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教育部からのお知らせ
生涯教育制度についてのお願い
生涯教育制度につきましては、平成30年度に、改定がありました。
その改定に伴う変更につきましては、協会からは協会誌、協会HP生涯教育部のページで、説明が掲載されています。
もしご不明な点がございましたら、まずはそちらをご確認ください。
※ 基礎研修に関する詳細は「研修シラバス」をご確認ください。
これらをご確認いただき、それでもご不明なことがありましたら、県士会教育部にお問い合わせください。
「共通研修 事例報告」の履修拡大について
平成30年6月現在承認されている県内SIG団体
- 信州精神科作業療法研究会
- 厚生農業協同組合連合会作業療法士研究会
- 長野北信地区身体障害作業療法研究会
- 飯伊PTOTST連絡協議会
- 長野県南信地区ハンドセラピィ勉強会
- 信州訪問リハビリテーションネットワーク
- 信州臨床作業療法研究会
- 中信ハンドセラピィ研究会
ポイント取得条件
- 発表当日までに、職場内で先輩に査読を1回以上(近隣の認定作業療法士に査読してもらうことが、望ましい)、予演会を1回以上実施すること。
- 学会:シングルケース。筆頭発表者。
MTDLP:ファシリテーターが生涯教育制度基礎研修修了者。
SIG:座長もしくはアドバイザーとして認定作業療法士、もしくは臨床経験15年目以上の作業療法士が2名以上参加。そのアドバイザーから1つ以上の質問、助言等を受けること。 - 教育部への申請は、本人の自己申請のこと。
これらの条件を満たす場合、教育部作成の『県内SIG 事例報告実施報告書』を作成し、発表後その報告書と、「発表時の抄録またはレジュメ」「生涯教育手帳」を揃え、教育部に提出し確認を受けて下さい。(査読者等には、自筆にてサインを頂く必要があります)
- 平成21年度から、同様の「共通研修 事例報告」のポイント取得が可能となりました。「協会主催の学会及び、県学会で事例研究として発表した場合と、日本作業療法士協会学術部 事例報告登録制度に登録された場合」は、次のものを揃えて、教育部にて確認を受けて下さい。
- 参加したことを証明できるもの(学会の抄録集、領収書)
- 発表時の抄録等
- 生涯教育手帳
「共通研修 事例検討」の履修拡大について
質問の機会を持つことを強く推奨します。
- 都道府県士会が開催する「現職者共通研修事例検討・報告」に参加した場合
- 協会・士会の主催・共催する事例検討・報告会(90分以上)へ参加した場合