令和2年7月豪雨災害について

豪雨災害被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

7月初旬より九州地方、そして日本各地にもたらした豪雨災害は、昨年の台風19号から復興途中の長野県においても、特に中南信地域に甚大な被害をもたらしました。現在では時折晴れ間も見られるようになってきましたが、山間地域を抱える県内では、土砂の崩落も相次いでいることから、今後も予断を許さない状況が続いています。

長野県作業療法士会は、7月13日に災害対策本部を設置し、会員の皆様の安否確認と周囲の被害状況把握のための調査を行っております。今後の対策の重要な情報となりますので、皆様のご協力をお願いいたします。

また、被災地にて現在何かしらの支援活動をされている方がいらっしゃいましたら、直接事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。

皆様の安全と被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

被災にあった方、被災地支援をしている方の情報をお持ちの方は事務局までご一報ください。

会長 大月 肇